携帯小説サイト「トルタ」ひっそりとサービス終了宣言

携帯小説サイト「トルタ」ひっそりとサービス終了

2016年3月31日からサービスが開始された
女性向けの恋愛小説投稿サイトである
小説投稿サイト「トルタ」が
2018年11月1日にサービスを終了すると発表しました。

「トルタ」は株式会社BookLiveの電子書籍配信サービスが
運営していましたが、具体的には
2019年1月31日にサービス終了となる模様です。

サービス終了の理由

小説投稿サイト「トルタ」に関しては
作品を投稿する作者とサイトを利用する読者
両方が少ない印象ですから、まぁ
そういう理由でサービス停止なんでしょうね。

「小説家になろう」や「アルファポリス」のような
小説投稿サイトが成功してるし、いけると踏んで
サービス開始してみたけど思ったように
利用者が集まらなかった感じかな?

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すでに飽和状態の小説投稿サイト

小説投稿サイトは「小説家になろう」
「アルファポリス」以外にも
「アルカディア」「ハーメルン」「エブリスタ」

角川が運営している「カクヨム」
最近だと「マグネット」とかも出て来てるし
すでに飽和状態なんですよね。

小説投稿サイトが増えても
肝心の小説投稿者や読者の母数は
簡単に増えませんし、

わざわざ利用者数が少ない場所に
投稿しても管理の手間が増すばかりで
読者がいない場所では作品を
公開している意味があまり無いですから

小説を投稿している作者サイドは
「小説家になろう」のような
利用者数が多い所に自然と集中しますし

角川のような大手ですら思ったよりも
利用者数が振るわないのを見ると
小説投稿サイトを盛況な状態で運営していくのって
意外と大変なんだろうなぁと思います。

見難いサイトデザインが利用者離れに拍車をかけたと思われる

小説投稿サイト「トルタ」に関しては
以前、パソコンで見た時に

トップページのどこをクリックしたら
小説が読めるのか分からなくて
サイト内の閲覧をあきらめたことがあるんですよね。

スマホだと見やすい状態だったので
本当に携帯向けに特化して
作ってあるんだなぁと思いましたが

パソコンからの利用者は少なく見積もっても
三割はいると思われますので

携帯小説サイトだからという理由で
その三割を逃していたっぽいのも
もったいないなぁと個人的に思います。

まぁ、もうすでにサービス終了が確定しているので
言った所で栓無き事なのですが。

ユーザー側の望むサイトデザイン

現在、利用者が多い小説投稿サイトは
「小説家になろう」を筆頭にトップページが
分かりやすく、ランキング形式で表示されているので

初心者でも簡単に人気作品に
たどり着くことが出来るんですよね。

サイト運営者としては他社と違いを出したいとか
スタイリッシュなデザインのサイトにしたい
綺麗なイラストを前面に押し出したいとか
いろいろ思う所があると思うのですが

小説投稿サイトに小説を読みに来てるユーザーの多くは
単純に手早く小説が読みたいと思うので
シンプルで分かりやすいサイト構成が
ベストなのではないかと個人的に思います。

データ保存の重要性を痛感

それにしても「トルタ」に自分の小説を投稿してたけど
サービス停止を知らなかったから保存や
他サイトへの転載も出来なかったという
ユーザーも出そうなことを考えると

自分も小説投稿サイト利用者として
他人事では無いなぁと思います。

データは常に複数、保存して
一つのサイトが失われても
大丈夫なようにして万全の対策を
しておくべきなんでしょうね。