小説家になろうの規約違反とアカウント停止で印象深いもの

「小説家になろう」は
無料の小説投稿サイトの中でも

最大の利用者数と作品投稿数を誇っていますが
それゆえに規約違反で退会となってしまう方も
常に後を絶たないようです。

①「小説家になろう」でよくある規約違反

ありがちな規約違反としては
作中の描写が読者に通報され
運営側に問題とされた場合、
作者が警告を受けます。

おそらくユーザーページのメッセージに運営から
警告メッセージが届くのだと思われます。
そして、三回目の警告でアカウントが
停止(削除)となるそうです。

ちなみに「小説家になろう」は運営から
アカウント削除されると再登録ができないので
二度と小説投稿者として「小説家になろう」に
ログインできなくなります。

②複数のアカウント作成は悪質と判断される。

また一回でアカウント停止となる物として
複数アカウントの所持で、小説を投稿している
作者が自分の小説にブクマ、評価をして

不正にポイントを入れたことが
運営に発覚した場合、

悪質な規約違反行為と判断され
一発でアカウント削除、退会処分となるそうです。

③個人的に印象深いアカウント停止

私が小説家になろうを利用し始めた頃、
累計ランキング上位10以内に入っている
ある人気小説にブクマして小説の
更新をチェックしていた時期、

その作品の作者さんが「小説家になろう」から
アカウント停止されることになりました。

累計10位以内に入るほど
多くの人々に支持されている作品が
削除されるなんて何故?

小説の内容も明るいコメディー展開が多く
描写が問題で削除に至るのではないと
思いましたが、理由を聞いて唖然としました。

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④意外だった規約違反の理由

まず、その作品の作者さんが小説の
作中で「替え歌」を書いてしまったことで
小説家になろう運営から一度、
規約違反を指摘されていました。

既存の歌、特に歌詞を小説に
記載するのは明確な規約違反です。
例え「替え歌」だとしても違反だったんです。

⑤同一の規約違反を「二回連続」するとアカウント停止

さらに替え歌が明確な規約違反であると
一度、警告を受けていたのも関わらず
日を置かずして感想欄の返信で
再び「替え歌」を書いてしまった為に

「同一の理由で二回連続の
規約違反を犯した為、アカウント停止」
という処置が下ったそうす。

正直、そのアカウント停止理由を知ったときは
「そんな理由で・・・・・・」と
ヒザから崩れ落ちるかと思いました。

有名な話なので該当作品のタイトルも明記すると
「現実主義勇者の王国改造記~内政マシマシ、
旅も入れてください~(『現実主義勇者の王国再建記』から改題) 」
作者は「どぜう丸」さんです。オーバーラップ文庫から書籍化されています。

「小説家になろう」でアカウントを
停止になった後はイラスト投稿サイト
pixiv(ピクシブ)に移られました。

⑥pixivでの小説投稿について

すごい個人的な印象ですがpixivは
短編か話数の少ない中編なら
小説も普通に読めるんですが、

pixivがイラストや漫画(コミック)の
投稿サイトとして発展してきたのもあって、
話数が非常に多い、長編小説に関しては
表示の関係で読みづらいんですよね。

なのでpixivに移転されたのは
個人的には残念に思いました。

⑦小説家になろうで「歌詞掲載」は明確な規約違反

歌詞を小説に掲載すると
日本音楽著作権協会(JASRAC)が
利用料を請求してくる関係で

既存の人気歌手やアーティスト、作詞家の
歌詞は掲載してはいけないのは
常識的に考えて当然なのですが

替え歌でアカウント停止
というのは、あまり聞いたことが
無かったので当時は衝撃でした。

⑧歌詞を翻訳していても規約違反に抵触

ちなみに、海外アーティストの歌詞を
和訳した物を掲載するのも
日本のアーティストの歌詞を英訳した物も
規約違反に問われるそうです。

国内外のメジャー、マイナー、
インディーズに関わらず他人の作品を
勝手に自分の小説に掲載する行為は

著作権的に問題がありますし、
盗作と言われても仕方ないです。

無断転載、無断掲載は基本的に
全部アウト判定されると思われますので
くれぐれもお気をつけ下さい。

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