「ざまぁ」「王道」について

①ネット小説のアクセスアップ法

②小説投稿サイトの「予約投稿」について

③投稿日時について、細かいことを言うと

④個人的に、最初の内は短編投稿がおススメ

⑤短編小説を投稿するメリット

⑥「タグ」の設定について

⑦大コケした小説を例に『なぜ読まれなかったのか?』考える。

⑧大コケした小説を教訓に、新作小説を書いてみた。

⑨「ざまぁ」「王道」について

⑩悪役令嬢に転生する小説がテンプレとして女性に支持されている件


「小説家になろう」のタグで

「ざまぁ」もしくは「ザマァ」というのがあります。

男性向け作品、女性向け作品問わず
人気のタグですが、これは主人公をいじめたり
主人公を陥れていたライバルや悪人が

最終的に「ざまぁ見やがれ」的な状態になる
お話であることを示すタグです。

(書いてる人によって解釈が多少違うと思いますが、
基本的にそういう意味だと思われます)

「ざまぁ」という言い方は

「小説家になろう」独特の単語な感じがしますが
簡単に言えば、悪者やライバルを
やっつけるという感じの展開ですから
昔話なら「桃太郎」とかがそうですよね。

仲間と力をあわせて悪い鬼をやっつけて
金銀財宝を手に入れ、めでたし、めでたしという。

時代劇なら「水戸黄門」「暴れん坊将軍」「必殺仕事人」

なども最後に主人公たちが悪者を倒して
平和になるという展開です。

基本的に主人公や村人、町人、
周囲の人が悪者によって困った状況に陥る。

それを見かねた主人公が
悪者をやっつけてめでたし、めでたしというお約束。

戦隊ヒーロー物や海外ヒーロー、
アクション映画、RPGゲームの勇者なども
基本的にこの王道展開が多いですよね。

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女主人公がライバルや周囲を見返すというお話では

「シンデレラ」がそうですね。
意地悪な継母や義理の姉たちに
こき使われる日々を送るけど、

最終的に王子様と結婚して
自分をいじめていた
継母や義姉たちを見返して
ハッピーエンドになります。

「小説家になろう」の
女性向け作品だと恋愛ジャンル
「婚約破棄」系の作品に
「ざまぁ」が多い印象です。

「ざまぁ系」のTVドラマだと

「半沢直樹」がそうでした。
自分を陥れようとしていた上司に
「やられたらやり返す!倍返しだ!」と言って

逆境を乗り越え、やり返す
というドラマ展開が痛快で
幅広い層の支持を集め、
高視聴率を叩き出しました。

刑事ドラマシリーズや、医療ドラマもある意味「王道」

長年続いている人気の刑事ドラマや探偵もの、
何度も続編が作られる医療系のドラマも
ある意味「王道」パターンで物語が作られています。
(「鉄板」と呼んだ方がいいかな?)

刑事ドラマだと基本的に

事件が起こる→犯人逮捕→ハッピーエンド
という展開で大体、一話完結なので
視聴者は前回の放送を見ていなくても
見たい時に軽い気持ちで見ることが出来ます。

また刑事ドラマの場合、悪事に手を染めた人間が
必ず逮捕されますので分かりやすい
「ざまぁ」であると言えると思います。

医療ドラマの場合

ざっくりした展開としては
手術が必要→主人公たちが手術する→ハッピーエンド
というのがお決まりの場合が多いです。

これに「ざまぁ」要素が加わると
主人公をバカにしていた医者や患者の
判断が間違いで主人公の活躍によって
助けられるとかですよね。

オチがきつい「ざまぁ系」の場合は
主人公と敵対していた医師や上層部、
関係者が自滅したり、左遷されたりします。

もちろん、そこで起こる事件やトラブル
登場人物によって色んなバリエーションがあるわけで
どう面白く見せるのか脚本家やプロデューサーの
腕の見せ所だと思うのですが

長年、視聴者から親しまれ支持され続けている作品の
スカッとする展開、王道パターンを
しっかり把握してツボをおさえておくことは
物語を作る上で大切なのではないかと思われます。

「ざまぁ」と聞くと

「小説家になろう」独特な雰囲気という
先入観がありますが、こうして例をあげると
古今東西、老若男女に支持されてきた
「王道展開」であると言えると思います。

もし、何を書いたら読者にウケが良いのか
よく分からないという場合は基本に立ち返って
「ざまぁ」的な展開のお話を考えてみるのも
いいかも知れないですね。

主人公や周囲の人たちを虐げて来た悪者が
「ざまぁ」されるという展開を期待して読むという
読者も少なくないと思います。

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